「あなたは”蛇”の呪いがかけられている」
西インドのジャームナガル随一のインド占星術師から開口一番の一言。
「蛇?」
どうやら僕は過去世において蛇の呪いがかけられており、それが今の活動やあらゆる領域の足かせとなっているらしい。
それも僕が生まれた星の配置図(ホロスコープ)は、珍しい下半分がパックリ何もない空っぽで、上半分にすべてが集中している配置であり、その詳しい”分断”を読み解くと、ケタ外れに強力な”蛇の呪い”にかけられている。
「日本の蛇神を祀る地に供物を捧げて祈ると良い」
はい、そりゃ帰国したらすぐにでも。
「また、蛇の指輪を右手のどの指でも良いので身につけると良い」
「金銀銅、素材はなんでも良い」
「土曜日につけ始めて一生つけた方が良い」
“生涯身につける”と言われる人は少ないようで、それだけ蛇の呪いが強力だそう。
「蛇の呪いが解けると、あなたの人生の運気は50%上がる」
「50%!?」
通訳をしてくれたDr.るみ子先生も、これまで聞いたことのない爆上がり。
「そっかぁ、、、どうりで苦しい人生だったのは蛇の呪いが」
……なんてはもちろん考えておらず、いよいよ僕の中で半分眠っていたスイッチを入れる時。
確かに蛇より龍とのご縁が強く、邪神とも呼ばれる蛇神を毛嫌いしていた時期もあったけど、これからの統合の時代において蛇との融合は日本はもちろん、地球文明にとっても大きな課題。
「そろそろ蛇(みぃ)さんの力も借りるかぁ…」
僕の神秘体験の原点には、奈良県桜井市の三輪山にあり、ここに祀られている大蛇ともただならぬご縁もある。
ちなみにインド占星術は、呪いの話だけではない。
*これから世界中を旅する
*妻に奉仕する人生(横で妻拍手)
*多数のチームを束ねる役割がある
*歳上の女性にサポートされる運命
*女性の健康のための仕事をする
*スピリチュアルライフを生きる人
などなど、生年月日と生まれた時間と場所だけでたくさんの情報が過去も未来も過去世までも出てくる。
僕個人は占いはしないのですが、女子達の流れに乗せられて、インド占星術はこれで4回目、アガスティアの葉は1回、さらに超マニアックな”シヴァの葉”をインドで開けたこともある。
生まれた星の宿命や運命とは不思議なもので、このすべてがほとんど同じ内容であり、基本的には波瀾万丈の人生。
でも、途中離脱しなければ、人生の黄金期や本番はまだやって来ておらず、大器晩成でこれから本当の活動が始まると星には出てくる(もう少し先だけどね)。
とにかくこれから蛇を見たら祈るのみ…。
そして、全身蛇ジュエリーの姿を見かけてもそっとしておいてね。
泰平さんジョーティシュを受けられたんですね。
誕生日より誕生した時刻が大事なんですよね。
同じ誕生日の人は沢山いますもんね。
今後も健康で充実した時間を過ごして下さい。